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Core technology

コア・テクノロジー

FILLTUNEエンジン®だから
届けられる、
クリアな聴こえ

超磁歪式骨伝導振動子の開発経緯

コア技術である超磁歪式骨伝導振動子 FILLTUNE TD(トランデューサー)は、更なるUPDATE(小型・軽量化、性能UP)を進めており、あわせて、次期プロダクトの開発も進めています。
超磁歪式骨伝導振動子の開発経緯

特許取得済みの技術

超磁歪素子骨伝導デバイス
FILLUNE TD(トランスデューサー)
特許技術取得済(※1)
FILLUNE TD(トランスデューサー)
超磁歪素子(※2)を活用した独自のトランスデューサーは、その分子構造の変位を利用することで、超微振動でありながら、力強い振動を生み出すことができます。
この振動が広帯域かつ高精細化した音として聴覚細胞に届けることを可能にし、加齢性難聴含む感音性難聴において最も聴こえが悪くなりやすい1kヘルツ以上の子音の音も届けることができると考えています。
※1 特許技術の内容
音声伝達装置
① ダンパーとリングの構造により FILLUNE TD 性能を最大限に
② ダンパー部材のショア硬度値の範囲が、30Aから50Aである。
音声伝達装置
  • 表裏空間がその働きに相当としてウェアラブル物品に応用可能となるような構造。
  • リング部材の外周に前記ウェアラブル物品との間に隙間が生じるような構造。
※2 超磁歪素子の特徴
超磁歪素子の特徴

圧倒的な骨伝導力

骨を介して音を伝える力(骨伝導力)が圧倒的に大きい。
ステンレス平板を「骨」と見立てた実証実験では、音声を明瞭にする帯域で超磁歪式骨伝導振動子は一般的な骨伝導の振動子に比べ骨伝導力が10倍〜100倍(20〜40dB)高い。
聴こえへの影響
骨伝導力が強いと、内耳(蝸牛)全体へ振動が届くので、衰えた聴覚細胞を、周りの聴覚細胞が補うことが出来て聴こえが良くなる。
骨伝導力の測定と比較
FILLTUNE社内測定

EVIDENCE

臨床試験で感音性難聴に効果が実証された
超磁歪素子を活用したトランデューサー
based on evidence 1
臨床試験で感音性難聴への
効果が実証されたテクノロジー
厚生労働省障害者自立支援機器等開発促進事業に採択され、国立病院東京医療センターにて臨床テストを実施。高度難聴 (加齢性難聴含) の被験者に対しても6割の方に確かな聴こえを届けることができた、と評価されました。
臨床試験
based on evidence 2
ラットを用いた
聴性脳幹反応(ABR)検査
ラットを用いたABR(聴性能感反応)検査が行われ、FILLTUNE超磁歪式トランスデューサー(GMT)は、従来の電磁式トランスデューサー(EMT)と比較して、「高域特性が優れている」 と論文発表されています。
ABR(聴性能感反応)検査

高齢の方々が抱える難聴とは

「難聴」の種類は、主に以下の3 種類となります。

  1. 伝音性難聴
  2. 感音性難聴
  3. 混合性難聴(①と②を併発した難聴)

感音性難聴は最も一般的な難聴で、加齢による難聴(加齢性難聴)も該当し、特定の年齢以上のほとんどの人は、ある程度の感音性難聴を経験すると言われています。

※日本における有病率
70代後半
60%以上
80代~
70%以上
難聴の仕組み
感音性難聴は、手術や薬で治すことができず、補助器具で聴力を補って症状を緩和することになります。
その選択肢の1 つが補聴器ですが、補聴器を使っても聞き取りにくさが改善されるとは限りません。
購入した補聴器の相談内容

周波数(音の高さ)に応じて、感知する外有毛細胞(OHCs)の場所が異なります。

  • 蝸牛の入口に近い方
    高い音
  • 奥(先端)にいくにしたがって
    低い音

特に入口付近の外有毛細胞(OHCs)はダメージを受けやすく、高い音から聴こえにくくなっていきます。

外有毛細胞(OHCs)
外有毛細胞(OHCs)の性質
  • 場所によって担当する周波数(音の高さ)が違う
  • 一度ダメージを受けると再生しない
  • 死滅した箇所が担う音は聴こえなくなる
正常(健聴者)
正常(健聴者)
外有毛細胞(OHCs)が揃っている
感音性難聴
感音性難聴
有毛細胞(OHCs)が損傷した状態
高い音が聴こえにくいと
会話が難しくなる
日本語の子音部分(特にカ行、サ行、タ行)は高い周波数帯域です。
これが聴こえにくくなると、語音明瞭度が低下します。
つまり、「音」としては聞こえていても
カ行・サ行・タ行が認識しづらい 音楽を聞いても聴こえる音域が狭まる
カ行・サ行・タ行が認識しづらい
これらの問題に、
FILLTUNEは真摯に向き合い、
骨伝導の能力を飛躍的に
高めることに成功しました。